眼鏡が本体

眼鏡が本体（めがねがほんたい）

眼鏡が本体

眼鏡が本体とは、眼鏡をかけている人物の実体は眼鏡であるということ。 眼鏡をかけていないと誰だが分からない場合があるため、その人物のアイデンティティとも言える。

漫画やアニメに登場する敵は、殺そうとしても何度も再生したり蘇ったりして、なかなか死なないことがある。 そのような場合、敵の本体（実体）は目の前にいる敵と別の所に存在することがある。 または、頭や心臓が急所ではなく、別の所に急所（コアなどと呼ばれる）が存在し、それを破壊しないと死なないことがある。 つまり眼鏡キャラにとっての眼鏡は、急所やコアのような存在ということである。

漫画やアニメでは、眼鏡を失うと行動不能になり、 ﾒｶﾞﾈﾒｶﾞﾈ と言ってそれを探すシーンも稀に見られる。 眼鏡が破壊されると死ぬとも言われる。

以下は主な眼鏡キャラ。 この他にも数え切れないほどいる。

小野田 坂道（おのだ さかみち）

漫画『弱虫ペダル』の主人公。総北高校自転車競技部所属。

尾張ハジメ（おわり ハジメ）

漫画『だがしかし』に登場する就職活動中の20歳女性。

志村新八（しむら しんぱち）

漫画『銀魂』に登場する16歳男性。

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