まるで将棋だな

更新:2021-11-15

まるで将棋だな(まるでしょうぎだな)

まるで将棋だな

まるで将棋だなとは、アニメ『異世界はスマートフォンとともに。』の第3話における望月冬夜(もちづき とうや)のセリフ。

望月冬夜は本作の主人公。 もとは15歳の男子高校生。 死亡して異世界へ転生。 魔法を得意とする。 ネット上の一部では「スマホ太郎」と呼ばれている。 おそらく、異世界系のアニメなどで「〇〇太郎」と呼ばれるようになった最初のキャラクター。

本作第3話後半、蜘蛛のような形をした魔物との戦闘シーンがある。 そこで冬夜が「僕たちの魔力を奪って再生か。まるで将棋だな。そうか、王を取れば」と言う。 相手の駒を奪って自分の駒(力)にするという例えなのかもしれない。 ただ、あまりピンと来ない。 視聴者には逆にそれが印象に残ったのか、放送終了後、他のアニメで「まるで〇〇だな」というセリフが出ると、5ch実況板では本セリフが書き込まれるようになった。

本作は2017年7~9月にTOKYO MXなどで放送された。 原作は冬原パトラによるライトノベル。

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